HOME > トコジラミ駆除

迷っているひまはありません!被害が拡大する前に!今すぐ連絡を!

このトコジラミの被害は、海外だけで大きく取り上げられていましたが、ついにここ数年で日本各地の宿泊施設で急激に増加してきました。
宿泊施設をご利用されたお客様が、1人でも虫に吸血されたということがあれば、もしかすると「トコジラミ」の恐れがあります。
トコジラミは、驚異の生命力と繁殖力を持っています。
隣の部屋や、同じフロアーのお部屋への繁殖も、予想以上に早いことを私たちはさまざまな現場で確認しております。
トコジラミの被害は、お客様への慰謝料を支払うだけでなく、宿泊施設の一部もしくは全館を閉館しなければいけない事態まで悪化する可能性があります。

私たちは、ご依頼主様の守秘義務を厳守し、不安を解決へと導きます!

現場調査は無料です。

現場訪問の上、駆除や対策方法を調査・検討し、お見積り含めご提案いたしますが、仮に作業を行わない判断をされたとしても現場調査費用は頂戴しておりませんので、お気軽にご相談をしていただけます。
※遠方の場合は現場調査費用が発生する場合がありますが、その際は必ず事前にお知らせいたします。詳しくはお問い合わせください。

発生している可能性がある方、不安を感じる方は、当社の無料診断をご依頼下さい。

少しでも気になったらご相談を
  • 駆除してもすぐ再発する…
  • お客様から何かに刺されたと報告があった…
  • 海外からのお客様が多いので調査したい…

このようなときは当社にすぐご連絡ください。

当社のトコジラミ駆除・防除の特徴

  • 業者選びも
    重要な
    ポイント

    被害が他の部屋や広範囲に広がらないためにも、早急の対応が必須です。
    たとえ業者であっても、処置を間違えてしまうこともあります。
    ダニやノミの被害とは違い、はるかにリスクの大きいものです。

  • 適切な
    完全駆除が
    必要

    終息化宣言がでるまで再調査、再施工を続けます。
    トコジラミ駆除は非常に難しいのが現実です。

  • 専門資格保有
    現地調査無料

    専門家による現地調査、施工をお試しください。現地調査も無料で行います

トコジラミによる被害

  • トコジラミ
  • トコジラミ
  • 家具の浦で繁殖したトコジラミ
  • トコジラミの被害にあった腕

宿泊施設内で駆除がうまくできずに、数ヶ月間空き部屋にしなければいけない事態を引き起こした例がいくつもあります。被害が他室に広がった場合は、大きな損失です。また、施設運営にも大きな影響がでます。その他、経営面だけの問題にとどまらず、被害者の方からの届けにより、裁判にまで発展したケースもあります。
刺されると非常にかゆく、蚊に刺されるよりもひどく晴れ、みみず腫れのようになります。個人差はありますが、不眠症になるほどの猛烈なかゆみに悩まされるといった方もいます。
一度トコジラミが発生してしまったマットレスや布団、ベッドやカーペットは、全て処分しなければなりません。
宿泊施設様・その他商業施設の方は、日頃の危機管理のひとつとして、トコジラミの被害についてご理解下さい。

トコジラミの生態

チェックカメムシの仲間
トコジラミはシラミの仲間ではなく、臭い匂いを出すカメムシの仲間です。茶褐色の円盤状をしており、人間の目でも確認できる7mm程の大きさの吸血性の害虫です。
チェック雌は一生で500個も産卵
雌は1日数個産卵し、一生で500個も産むと言われています。卵の大きさは1mm程度で、肉眼でも確認できます。
卵は数日でふ化し、4週ほどで成虫になり、さらに繁殖し続けながら生息活動を広げていきます。
チェック人の血を吸う
トコジラミは雌も雄も幼虫も吸血し、人間以外にも、犬や猫・小鳥などの動物をも吸血します。人間の動物の体からの熱や二酸化炭素を感知し、時には行列をなして襲ってくることがあるとも言われています。吸血後には大量の糞を排出するので、黒褐色の斑点が生息付近に発見できます。一度建物内に侵入すると、部屋から部屋へ移動したり、動物にくっついて移動します。
チェック気候の変化にも強く、断食しても2年近く生きられる
トコジラミは、気候の変化にも強く、断食しても2年近く生きられるという小さい生態にも関わらず、驚異の生命力・繁殖力を持った害虫です。そのため、市販の殺虫剤では完全除去することが非常に難しいのです。

トコジラミ駆除工程

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    ヒアリング・生息調査

    ヒアリング・生息調査
    お客様より、トコジラミの被害報告をお電話かメールでお聞きします。
    ご希望の訪問日時を設定し、現地診断に伺います。

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    ご提案

    ご提案

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    施工

    初回施工
    室内全域のトコジラミ追い出し駆除処理、マイクロカプセル剤による薬剤噴霧処理、熱乾燥車両による熱乾燥処理、袋詰めした小物は薬剤プレートを投入し蒸散による薬剤処理などを行い、生息調査用インジケーターを各部屋に設置。

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    再施工

    点検・施工(2〜5回目)
    約1週間後に設置したインジケーターの点検および必要に応じてマイクロカプセル剤処理を行います。これらを毎週ごとに計4〜6回点検・施工を行います。
    ※発生状況により点検・施工回数は異なります。

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    再調査、再施工

    最終点検
    最終点検にてトコジラミの生息が見受けられない場合には終息宣言となります。
    ※最終点検の時点で、生息が多数確認された場合は弊社の責任施工で点検を実施。